この人ならついて行きたい!この人なら信用できそう!
そんな風に思える人の共通点とはどんなものでしょうか?
モテる人は好印象!モテる人は仕事もできる!
仕事でも恋愛でも、第一印象でモテる人は確実に相手に好印象を残しています。
逆に第一印象で相手に印象を残せなければ、そこからの発展は時間をかけない限り難しいです。
パーティなどで誰かに出会ったとして、特に印象にない相手と深い仲になるには、
意識的に2人で話す機会を作ったり、共通の知人が偶然いたりしない限り難しいですよね。仲良くなるにも道のりは長いです。
第一印象で好印象を残せる人は、それだけで多くのチャンスを得ているのです。
人は見た目が9割は本当?メラビアンの法則
「人は見た目が9割」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
メラビアンの法則と呼ばれる心理学から来ているものですが、
話し手が聞き手に与える影響は「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」の3つから構成されるという理論です。
それぞれの情報の影響力は
・言語情報(Verbal)…7%
・聴覚情報(Vocal)…38%
・視覚情報(Visual)…55%
だと言われています。
ちなみにメラビアンの法則では、第一印象が決まる時間は3~5秒とされています。
視覚情報だと55%しか影響しないはずですが「人は見た目が9割」と言われるのには、視覚に加えて聴覚(声)も影響しているようですね。
見た目だけで決まるというのは言い難いですが、見た目と声の大きさやトーンは印象に大きく関わっているのは事実のようです。
印象はどこで決まる?好印象な人の条件
それでは実際に印象をよくするにはどうすればいいのでしょうか。
好印象を残すためにすべきこと①姿勢改善
見た目で大きく印象付けられるのは「姿勢」です。
姿勢がいい人は健康的とみなすため、魅力的に映ります。
筋トレしてたくましい体つきを目指すのもいいでしょうが、まずは自分の姿勢を鏡でみてチェックしてみましょう。
姿勢はマインドにも影響しています。
恐怖や不安を覚えると、守ろうと防衛本能が働き無意識に猫背になってしまうのです。大事な商談で、そのようになっていてはもったいないですよね。
そういう時ほど胸を引き上げて下さい。
姿勢で気持ちも前向きに保てます。
好印象を残すためにすべきこと②清潔感を保つこと
見た目の清潔感は大事です。
特に男女関係においては、体の関係を持てるか持てないかは大きな判断材料になります。
清潔感のない人とはそういったことがまず想像できないため、論外になることが多いでしょう。
髪を整えて、綺麗な服を着て、お風呂に入って、爪を切って、身なりを整えていきましょう。
好印象を残すためにすべきこと③丁寧な言葉遣い
メラビアンの法則にもあったように、言葉の印象は大きいです。
口説き文句やセールストークを練習する前に、丁寧な言葉を使えるようになりましょう。
恋愛ではフランクな感じがいいですが、ビジネスシーンでは特に意識したいところです。
・お礼や挨拶
・語尾をはっきり
・間違った敬語を使わない
モテもお金も印象力から!
好印象を与えるテクニックの本質に迫りましたが、今すぐ実践できるものが多いと思います。
ぜひ好印象を与えて、あなた自身の魅力をグングン磨いていってくださいね!