美人すぎる社長秘書、松島綾女に学ぶ心も体も健康で美しくいる秘訣とは?!

こんにちは!ライターまほやんです。
今回は社長秘書を務めている私の大学時代の友人、松島綾女さんにインタビューに行って参りました!
1993年05月17日、静岡浜松生まれ。
大学卒業後はイギリスに留学。
アパレル企業で働いた後、秘書の道へ。
大学時代から美人で有名だった彼女の、美しく生きる秘訣に今回は迫りたいと思います。

Q1.社長秘書の具体的な仕事内容を教えてください!

①スケジュール管理
いかに効率よく仕事をしてもらえるかを考えてスケジュールを組んでいます。社長が出張をする時は、旅券・切符・宿泊施設の手配もします。出張の際は実際に私自身も行くこともあり、その時は社長の補佐をします。
②電話・メールや来客対応
上司宛ての電話・メールの一次受けや、来客対応をします。
③身の回りの環境整備
常に社長が仕事をしやすい環境を整えることに意識をしています。社長が出社するよりも早く会社に行き、掃除やその日の資料の準備をし、社長が帰った後に社長室のゴミを綺麗にまとめてから帰ります。
裏方の仕事は全部やるイメージですかね。社長のスケジュールに寄って出社時間や帰宅時間も変わる仕事になります。

Q2.仕事において大事にしてることは?

秘書の仕事の大切なことは、その場の空気を読んで行動することです。あとは、秘密事項などを耳にしてしまう仕事なので外には絶対に漏らさないことも秘書として大切になります。
一番意識していることは身なりを綺麗にすることですかね。人に見られる仕事なので、化粧ひとつとっても手を抜かず毎日出社してます。秘書は常に社長の近くにいる仕事なので、会社の印象が良くなるような自分でいることを意識してますね。
相手に対する思いやりの気持ちも忘れません。秘書は細かな部分にまでも配慮しなければいけないので、常に相手への思いやりの気持ちを持って仕事をしています。

Q3.プライベートでは何をされているんですか?

プライベートは旅行が好きです。
東京から離れて空気の綺麗なところに行ってリフレッシュをよくしています。
あと、猫を2匹飼ってるので基本的には仕事が終わってからすぐに家に帰ることが多いです。猫と過ごす時間を大切にしています。

 

Q4.ヴィーガンだと仰っていましたが、現在も続けていますか?

勿論、続けてますね!
私は美容や健康のためでなく、動物愛護の観点からヴィーガンの食生活をしています。
牛や豚などの畜産動物は皆さんが飼っている犬や猫と同じように感情が豊かで賢い動物です。
実際に牛や豚などを殺す際に重要視するのはコストなので、畜産動物は痛みなどに配慮されることなく殺されてしまいます。
このような現実を知った上で、私はヴィーガンを選んでいます。
注:ビーガンは卵や乳製品を含む、動物性食品をいっさい口にしない「完全菜食主義者」のことです。

Q5.ヴィーガンの食生活はまだ日本では馴染みが薄いと思うのですが、続ける上で苦悩はありますか?

私はお肉を食べない、そう決めたことなので苦ではありません。
ただ、日本では馴染みがないこともあり周りの人からの印象はまず、否定から入られてしまいます。それが少し悲しいですね。
環境や動物愛護への気持ちから食べないと決めているだけなのに、日本人は否定から始まります。日本がいろんな考え方や価値観を認め合える環境になったら嬉しいなと思います。
ただ、ヴィーガンの生活を始めてさらに健康になりました。体が軽いし動きやすい。また、動物性食品から摂れるビタミンなどを摂取できないので、他で補うための勉強をしていくうちに自然と健康を意識した生活をするようになりました。
結果的に、健康になったので良かったです。

Q6.仕事とプライベート、どう両立してますか?

恋愛はメインではないですね。
かといって仕事もメインではない。
私は何かに固執する生き方はあまり好きでありません。何かに執着していると、その執着しているものがなくなった時に精神的に壊れちゃうと思うんです。
なので、私は気持ちの分散を心がけてます。
彼氏との時間も大切だし、仕事をしている自分も大切。猫も飼っているので猫との時間も大切です。
何かに執着することなく、色々なことに自分の気持ちを分散させることが、私の心の健康を保つ秘訣です。

Q7.ずはり綺麗を保つ秘訣は?!

私、基本的にファンデーションは使いません。肌に負担をなるべくかけないようにしています。
あとは、保湿が大切。ひたすら保湿と、一番大切なのは心を健康に保つこと。
ストレス溜まると、ポツッてニキビもできちゃうし。笑
何かに執着することなく、自分らしさを大切にすることが綺麗を保つ秘訣かもしれません。

取材を終えて。


何かに執着をしない生き方をしている彼女をとても魅力的に感じました。 周りに流されずに自分自身の価値観が確立している女性は美しいですね。
心の余裕が美しさに繋がることを今回の取材で学ぶことができました。
ASSIST世代の女性にもぜひ参考にしていただきたいです!
以上、ライターまほやんでした。

ABOUTこの記事をかいた人

新卒で入社した会社を15日で辞めてミスユニバースに出場を決意。 2017ミスユニバース埼玉のファイナリストとして選ばれる。 後に外資の会社にヘッドハンティングされ金融知識をつけていき今では女性の自立を人生のテーマに、ファイナンシャルコンサルタントして活躍している。