「#平成ゆとりTシャツ」最高にエモい平成最後の夏を過ごしてみないか

この夏は、なんだかいつもと違う。
毎年一瞬で終わってしまう夏のイベントが、無意識に記憶に刻まれる感覚。
「最後」という言葉は、私たちをひたすらエモくさせるのかもしれない。

Twitterで話題!平成最後の夏に「#平成でつながる」アイコン作成ツール

7月10日にリリースされたのは、
自分の生まれ年が分かるSNSアイコンの自動生成ツール。
平成世代が自分のSNSのアイコン画像をツールにアップロードし、生まれた西暦を選ぶだけで、その西暦がデザインされたアイコン画像ができるのです。

アイコン自動作成ツールはこちら

「#平成でつながる」製作者:脳内アーティスト稲沼竣

大学中退、借金フリーターからデザインフリーランス3年を経て合同会社IMAGINAL起業。エンターテイメント(ランダム)で世の中を不便にする!ランダムグルメアプリ”SHACA SHACA!!”を始めとする多数のサービスをリリース。
—「平成最後の夏」というキーワードに注目した理由は何ですか?
稲沼さん:実は…降ってきたんです笑。

稲沼さんバンド活動全盛期の頃の写真

ー降ってきた?笑
稲沼さん:タバコを吸ってる時に、ふと思いついたんですよね。平成最後ってなんかエモいなって。
「平成」というだけでコミュニケーションツールになって、SNSで繋がって、そこからさらにリアルに繋がれたら面白いなって思いました。
—なるほど!とにかく楽しそうなプロダクトを生み続ける稲沼さんだからこその、発想だったのですね。
稲沼さん:本当、いろいろやってきましたね(笑)
お恥ずかしながら今回も戦略も何もなかったのですが、SNSアイコンの企画を思いついたのが7月上旬で。そこから1週間で企画やシステム、デザインをしてリリースしました。平成最後の夏ってほんとあっという間に終わるから!笑
稲沼さんのすさまじい企画力と実行力が凝縮された記事はこちら
1年で19コの企画を実行して分かった実行力以上に必要だったこと

3日間限定「平成ゆとりTシャツ」を発売開始!

そんな稲沼さんが平成最後の夏にリリースするのが【平成ゆとりTシャツ】シンプルなデザインで胸元には平成を表す「1989-2019」の文字。
—SNSでの繋がりの次は、リアルだと仰っていましたね。
稲沼さん:そうなんですよ。SNSで繋がって今後はリアルに繋がれたら楽しいですよね。今回のTシャツはコミュニケーションツールだと思ってて。このTシャツを着ていると「その数字なんなの?」ってなるじゃないですか。そこから生まれる会話を楽しんでほしいんです。
—ゆとり世代ということでT シャツもLサイズからという点にユーモアを感じます。
稲沼さん:ゆとりですからね(笑)男女問わず着用できて「平成最後」というどこかもの寂しい感じをイメージして、シンプルなデザインにしました。

「最後」だからエモい。人は最後だから動かせられる

—確かに、この3人のモデルさんたちもどこか寂しげな表情。この3人は意味深な何かあるのかな?とか勝手に想像してしまいます(笑)
稲沼さん:最後って最初のはじまりでもあるし、名残惜しさもある、最高にエモい瞬間なんです。そのエモさをこの世代で共有できるってすごいんですよね。3日間限定というのも、平成の夏はもう8/31で終わってしまうから。待っていられないんです!!
限定で発売されたTシャツは3日間で750枚の注文があり、大好評だったそうです。

8月13日AM10:00再販開始!平成ゆとりTシャツの詳細はこちらから!

8月13日AM10:00〜8月20日の23:59まで再販開始!
平成最後の夏を最高にエモく飾りましょう。

URL:http://talking-tshirts.com/heiseiyutori/
サイズ:Lサイズから
カラー:ホワイト・ブラック・グレー
価格:1枚3820円(+送料500円)

編集長あとがき

平成最後の夏を最高にエモく過ごしているのは、稲沼さん自身じゃないかと思いました。
平成最後だから、好きな人と過ごしたいし仲間と騒ぎたい。何も思い残したくないじゃない。最後だからっていう、このふつふつと上がってくる感情を大事にしたいですね。
平成生まれの皆さん、最高にエモい夏を!
脳内アーティスト稲沼竣
ブログ:https://t.co/Swz0M3ifnv
Twitter:https://twitter.com/ShunInanuma

ABOUTこの記事をかいた人

ASSIST編集長。早稲田大学商学部卒、競技エアロビックはじめダンス歴17年の経験を生かし4~90歳の運動指導に従事。女性のためのヘルシービューティをプロデュース。 2014年インターナショナルエアロビックチャンピオンシップ日本代表。 2015年学生エアロビック選手権優勝。 フィットネスウエアブランド「CLAP」ライダー。 複数のウェブメディアを立ち上げ13億円のメディア売却事業にも携わる。