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今回は人気占いサービス「Ameba占い館SATORI 」のプランナー、株式会社ASTROBOXの小林愛実さんのライフワークをご紹介します。
小林愛実さん(@manad0n0)
1989年10月27日生まれ。
埼玉県出身、高校卒業後、アルバイトや業務委託の仕事を経て株式会社CAモバイルに入社し、株式会社ASTROBOXに出向。人気占いサービス「Ameba占い館SATORI 」のプランナーを務める
Ameba占い館SATORI :ゲッターズ飯田、水晶玉子など400人以上の有名占い師が参加するデジタル占いサービス
Ameba占い館SATORI で多くの人の悩みを「ちょっと」軽くする
ー現在の仕事内容についてお聞かせください。
占いコンテンツの企画・制作に関わり、運用をしています。企画タイトルやコピーを考えたりと、幅広く業務に携わっていますね。
ー小林さんにとって、デジタル占いの魅力はどのようなものですか?
身近な人に相談しにくい悩みや、客観的な意見を聞きたい時に気軽に相談できるところはもちろん、時間帯を気せず自分のスケジュールにあった利用ができるところでしょうか。誰にも相談できないようなセンシティブな悩みも、弊社のサービスを通じて相談者の方の気持ちを「ちょっと」軽くできたら嬉しいですね。
ーユーザーはどのような方が多いですか?
やはり女性に人気ですが、男性では経営者の方など仕事柄、気軽に相談がしずらい方も多いです。ご相談内容は、男女問わず恋愛や仕事・対人関係・人生についてが多いと思います。
スタッフブログが大人気!サービスを盛り上げる秘策
ーAmeba占い館SATORI と言うと、スタッフの方々が運営されているブログが大人気だそうですね!
そうなんです。スタッフでブログをほぼ毎日更新しています。デジタルだからこそ人気(ひとけ)感を出すことで、温かみを感じていただけるように心掛けています。スタッフによって個性も異なるので、ぜひそちらも合わせて楽しんでいただけると嬉しいです。
ー小林さんはお仕事で、どのようなことを意識されていますか?
ユーザー目線で物事を考えられているかどうかを、常に考えています。コンテンツはサービス側の自己満足にならないように、ユーザーさんの気持ちに寄り添い、求められているものを考え、提供するように心掛けています。また、言葉ひとつでユーザーさんの心を動かすことができるのもこの仕事の魅力だと思うので、利用してくださった方に楽しんでもらえるよう、言葉選びも試行錯誤しています。
プライベートでも広告に関する勉強を
ーそんな人気サービスを生み出している、小林さんのプライベートについてお聞かせください。
仕事とプライベートはそんなに分けていないですね。最近の趣味は東京コピーライターズクラブ(TCC)が発刊している「TCCコピー年鑑」という、広告コピーをまとめた書籍を見ることです。
ーすごい、本当にお好きなんですね。
それを広告関係で働いている友達とシェアすることが楽しいですね(笑)広告もそうですが、占いの本もよく読みます。一人で黙々と考えることが好きなので、いまは仕事の優先度がかなり高いです。
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人気占いサービスのプランナーの描く将来像
ーそんな小林さんが描く、将来像はありますか?
今後も、私自身も、ユーザーさんも楽しめる仕事をしていきたいです。自分が楽しんでいないと、いいものを提供できないと思っています。
内面的なことで言うと、相手のことを考えて行動できるようになりたいです。仕事を通して、仲間も友人も家族もみんなが喜ぶことをしていきたいですね。
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