総資産10億越えのプロが本音暴露!不動産投資で儲かる人・損する人

いかにも怪しそうな職業に常にランクインしているであろう「投資家」。

怪しいイメージがありつつも、実際に投資家はどのようなビジネスをして、
どのように先見の目を向けて、稼いでいるのでしょうか。

今回はファイナンシャルプランナーとしても活動している、アシストライターのまほやんが、
不動産投資家の田中準二さんに、ぶっちゃけインタビューを決行しました。

不動産業界の闇とは?どうやったら私でも稼げるようになるのか?
徹底解明していきます!!


田中準二さん(不動産王)

資産10億以上、不動産の種類は区分・一棟・事務所・自宅を合わせて81室を保有。マネックス証券の創業をした有名著者の内藤忍さんをはじめ金融業界著名人と投資セミナーなどを企画して、富士通グループの資産運用研修を行うなど、日本全体のマネーリテラシーの向上を目指している。正しい不動産投資の価値観を世の中に広めるべく、様々な活動を企画中。

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(インタビュアー・まほやん

不動産投資って怪しくない?

まほやん
突然ですが、田中さん!
田中さん
はい!
まほやん
 不動産投資って怪しくないですか??
 

田中さん
(笑)(笑)
田中さん
なぜそう思うのですか?
まほやん
だって今後の景気は読めないのに、大きな借金を背負うイメージですし、不動産投資の人たちってガンガン売りつけて来るイメージですし…。
田中さん
わかりました(笑)正直に答えます。
まほやん
お願いします!
田中さん
日本の不動産投資の会社は、8割怪しいです。
 

まほやん
え、8割??本当ですか? 
田中さん
正確にいうと、8割は不動産投資をする際のコンサルをせず、ただ不動産を売っているだけのイメージですね。実際に自分たちの目で不動産をみて確かめていたり、社員さん自らも投資をしている不動産会社は圧倒的に少ないのです。
まほやん
なるほど〜。だから「売られた」ような感覚になってネガティブなイメージがついてしまうのですね。不動産投資をおすすめされるなら、自分でもやっている人からだと説得力と安心感がありますよね。
田中さん
ちなみに私はハワイが大好きで、1年の3分の1はハワイにいたいと思ったのです。その時に働かなくても収入にしていくために、不動産投資をしようと思いました。
まほやん
理想のライフスタイル実現のための投資が、まさに不動産だったのですね。
 

ぶっちゃけ不動産投資は儲かるの?

まほやん
今やオリンピック前で不動産バブルだとも言われていたりと、この先の未来についても色々と不安なのですが(涙)ぶっちゃけ不動産投資って儲かるんですか?社長のように、ハワイで過ごす未来は本当に実現できるのですか?
田中さん
もちろん投資は儲かるものと儲からないものはあります。でも不動産投資は他の投資よりも、低リスクで利回りのいい投資だということは間違いないです。
まほやん
詳しく教えてください!
田中さん
短期で儲けようとする投資ほどリスクの高いものはなく、株やFXでも短期で成功する例はほとんどないですね。逆に短期的な利益をメリットに押し出してくる業者のことは、信頼してはいけません。不動産は長期的な資産形成のための投資です。
 

まほやん
何事も甘い話はないということですね。でも長期的な投資であればなおさら、景気に左右されるんじゃないかって心配です。
田中さん
オリンピック景気を含めた日本全体の景気変動はもちろんありますが、インフラが整っている都心であれば景気に左右されることはありません。都心から離れてしまうとおすすめはできないですね。
まほやん
そうなのですね!確かにインフラが整っていればオリンピック終わっても人が急に減るということはないですよね。
田中さん
わたしは提案する物件は実際に足を運んで見に行っていますが「看板の入れ替えがなく、色あせている地域」はインフラが整っていないので狙い目でないと判断しています。
まほやん
私の地元は群馬の田舎の方なのですが…。
田中さん
おそらく、狙い目ではないと思います。
まほやん
(笑)
 

まほやん
利回りがいいというのは、どういうことですか?
田中さん
投資というと信託を想定する方が多いですが、信託は利回りが年間1~2%に対して、不動産は利回りが4~5%です。
まほやん
100万円投資信託に預けたとすると、10年経っても約110万円。100万円を不動産投資したと考えると、10年で約140万円になっているイメージということですね。
田中さん
そうです。信託銀行にお金を預けるよりもずっと資産形成していけますね。
 

なぜみんな不動産投資をしないのか

まほやん
田中さん、ここまで話を聞いて思ったのですが。
田中さん
はい。
まほやん
なんでみんな、他の投資よりも低リスクで利回りのいい不動産投資をやらないんでしょうか?
田中さん
「不動産のための借り入れ=借金」をすることに、ネガティブなイメージが多いのが大きな理由だと思っています。
まほやん
確かに日本では「借金=悪」というイメージが強いです。
 
田中さん
投資のための借金なので、マイナスでなくプラスになるためのものなんですけどね。借金自体が悪いものだという認識が強いと、投資も何も行動できないですよ。
まほやん
つまり投資もできないということは、お金が増える可能性もないということなのですね。 
田中さん
今まで様々なお客さまや投資家の方ともお会いしてきましたが、何事も失敗して不幸になってしまう人の共通点は「貧乏マインド」だと思いました。
 

まほやん
貧乏マインド!どんなものですか?
田中さん
何事もネガティブで、素直にものごとを捉えられない人間です。先入観でものごとを判断してしまうと、行動もしないですし成長はないですよね。そういう人と付き合いを続けていると、自分の時間とお金と心のエネルギーを吸い取られてしまいます。
まほやん
なるほど、考え方ひとつで投資も人生もうまくいくかどうか変わってくるということですね。
田中さん
不動産投資も同じで、投資をする人は将来について常に前向きに判断をしている人たちです。貧乏マインドのままでは一生貧乏のままです。
まほやん
絶対になりたくないです(涙)
 

将来が不安な若者こそ、不動産投資を

まほやん
それでも不動産投資をするには将来の不安が大きいですよ。年金もらえないかもしれないし、災害が起きるかもしれないし…。
田中さん
まず都心で頑丈なマンションが倒壊するほどの災害が起きたら、不動産どころかその他の会社も潰れてしまいますね。もう一緒に日本再建するしかないです(笑)
まほやん
確かに(笑)
田中さん
年金問題も不安だからこそ、若いうちからの資産形成が肝心になってきますね。国も経済も衰退したら、もちろん不動産の価値も下がります。でもそれは同時に自分たちの給料や経済力も下がっているということです。
まほやん
なんだか不吉です…。
田中さん
そんな中でも経済活動をしていくことが、経済衰退の起爆剤にもなっていきます。国もようやく不動産投資を推奨しはじめたところですし、行動することが日本の未来を救っていくのですね。
参考資料:http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo05_hh_000132.html

まほやん
未来が不安な人ほど、行動しないと何も状況は変わらないということですね。
 

若者こそ、不動産投資をすべき?

まほやん
不動産投資をされるは25~30代前半の若い方も多いとのことですが、若い頃からの投資って大事なのでしょうか?
田中さん
まず普段の労働で手に入る収入だけでは、その世代での貯蓄は厳しいですよね。お金の流れをバスタブに例えると、労働で得た貯金は上から下に水が流れていくイメージです。それに対して投資は、下から永続的に水が溜まっていく泉のようなものです。
まほやん
泉!ゆっくり時間をかけて資産となって、水が溜まっていくような感じですね。
田中さん
水を貯める時期は早ければ早いほど、資産になっていきますよね。私自身ももっと早く、若い頃からやっておけばよかったと後悔しています。
まほやん
田中社長が総資産10億円になるまでには、どれくらい時間かかったのですか?
田中さん
私が不動産を購入できたのは34歳でした。実は29歳で起業して不動産業をやっていたのですが、不動産投資って本当にいいものだと思ったんですよね。でも最初3年間は金融機関から相手にされず、お金が借りられなかったんです。
 

まほやん
えええ、そうだったんですね。
田中さん
サラリーマンじゃないので購入できないと、金融機関に言われていました。
まほやん
社会的信用っていうやつですね。
田中さん
社会的信用があるサラリーマンが本気で羨ましかったです(笑)どうしても欲しかったので、なんとか貸してくれる銀行を見つけて、1軒目を購入できたのが34歳でしたね。そこからどんどん増やして、42歳の今、80室以上保有しています。
まほやん
それが総資産10億ってことか…。若い頃の信用が将来を資産を形成する、なんだか人生に希望が見える世界ですね。
田中さん
未来のために一日でも早くと、今の若い子たちにはアドバイスをしたいですね。買った翌日から家賃収入が入るので、自分が動かなくても、もう一人の自分が稼いでくれるような仕組みになります。
まほやん
怪我や病気で働けなくなったとしても、安心ですね。
田中さん
労働では時間を提供することで収入が生まれますが、不動産は信用を提供することで収入がうまれます。若い頃から安定的な資産形成ができるのは、不動産投資くらいしかないですからね。
 
(田中さんは三浦知良選手の大ファンで横浜FCのスポンサーもされています。)

【特別伝授】低リスクで安心な不動産を買うためのポイント

まほやん
最後に田中さん、いい不動産投資と悪い不動産投資を見分ける方法を教えていただきたいです!
田中さん
ネガティブな条件もしっかりと説明してくれる業者を見つけることですね。何事もいい面、悪い面があるので。本当にその人のためのことを思って言ってくれているのかが重要です。
まほやん
いい面しか言わない業者さんは、簡単に信じてはいけないのですね。
田中さん
信頼している人からの情報は何より大切になってきます。投資はリスクをとるように思われがちですが、勝つための投資よりも負けない投資の方が大切です。勝つための投資を勧めてこられたら、違和感を持ってほしいですね。
まほやん
なるほど〜。負けない投資には不動産投資はぴったりですね。田中さんの周りにも信頼できる方が多くいらっしゃいそうですね。
田中さん
自分がポジティブな行動をしていれば、いい仲間にもきっと出会えます。投資の情報に限らず、人生を豊かにしてくれると思いますよ。私のように後悔のないよう、一日でも早く将来の資産形成のために、行動してほしいです。
まほやん
大変勉強になりました。田中さんはこういった正しい不動産投資の価値観を広げる活動をされてあるそうですね!
田中さん
はい。これからはLINE@でもこういった役立つ情報を公開していきます。ぜひ登録してくださいね。
まほやん
配信、楽しみにしています!ありがとうございました。
 


田中準二 さん

資産10億以上、不動産の種類は区分・一棟・事務所・自宅を合わせて81室を保有。
趣味で海外旅行で、ジェットスキーを嗜む。船舶免許保有。
芸能・著名人との交友関係も深く、キングカズこと三浦知良選手率いる横浜FCのスポンサーも務める。2019年3月にK1のスポンサー活動予定。
マネックス証券の創業をした有名著者の内藤忍さんをはじめ金融業界著名人と投資セミナーなどを企画して、富士通グループの資産運用研修を行うなど、日本全体のマネーリテラシーの向上を目指している。
正しい不動産投資の価値観を世の中に広めるべく、様々な活動を企画中。

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