人気ゲームを日本へ!海外ゲームをローカライズー平山 拓己さん(株式会社アプリボット)

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今回はサイバーエージェントグループの株式会社アプリボットに務める、平山 拓己さんのライフワークをご紹介いたします。

平山 拓己さん
1993年3月17日生まれ 早稲田大学卒業。株式会社アプリボットにてプロデューサーを務める。

海外のゲームを日本へ、ローカライズしプロデュースを

ー海外のゲームを日本にローカライズするお仕事をされているのですね。
そうですね。海外のゲームを日本に持って来る際の、ローカライズやプロデュースをしています。
仕事の内容としては、クライアントの「日本進出を成功させる」という目的の為に事業戦略の策定やプロモーションの企画から翻訳まで、必要な事は何でもやるようなイメージです。

ーもともとゲームが好きだったのですか?
入社する時は特にやりたいことがなかったのですが、成長環境かつ、人が魅力的な会社に入りたいと思ってサイバーエージェントに入社しました。
内定者の頃は広告事業で働いていましたが、スマホゲームの市場規模の大きさや事業責任者としての裁量の幅などに魅力を感じゲームの部署に配属希望を出しました。

ー海外とのやりとりで、意識していることはありますか?
当たり前のことですが、即レスはいつも心がけています。毎日直接顔を合わせて仕事をするわけではないので、なるべく早く返信したり少しでも信頼していただけるようにしますね。

ー海外とのやりとりだからこそ、信頼関係は大切なのですね。
海外から見ると日本という未開拓の市場での挑戦になります。そんな中で自分を信頼していただいて、仕事を任せてもらえるのはやりがいに繋がります。それで成果を出せると嬉しいですね。

趣味が仕事に。映画やゲームも楽しむように

ー趣味やプライベートについてお聞かせください。
コンテンツの仕事をしているのもあって、自分も映画を観たりゲームも楽しんでいます。最初からエンタメが好きなわけではなかったのですが、積極的にするようになりましたね。

ー恋愛と仕事はどのようにバランスとっていますか?
ほぼ仕事中心ですね。休みの日はシェアハウスをしている仲間と遊んでいるか、家で賑やかに呑んでます。飲み会等のフットワークは軽いですが、平日も忙しいので、恋愛のことを考えられる時間があまりなかったりします。理想の女性は仕事を頑張っていて、よく喋る女性が理想です。

憧れの代表の背中を追いかけ、異なる分野でも海外へ

ーそんな平山さんが憧れている存在はいますか?
自分の会社の社長なのでここで答えるのはちょっとどうなのかとも思いますが(笑)弊社代表の藤田です。
ちょうど今の私の歳くらいでサイバーエージェントを当時の最年少で上場させていて、20年で会社の規模をここまで拡大していることを本当に尊敬しています。

ー将来のキャリアビジョン等あれば聞かせてください。
足元の目標は今のグローバルの事業をもっと拡大し、世界で流行しているものをどんどん日本に持ってこれる人間になりたいと考えています。
中長期の目標としてはずっとスポーツをしてきたので、いつかはスポーツに関わる様な仕事をしたいと思っています。今のようにアジアを中心に海外へと視野を向けて何か事業ができればと思っていますね。

是非一緒に働きたい人がいたら連絡いただければと思います。
韓国語か中国語を話せる人、広告ないしゲーム業界経験者、お待ちしております!

詳細はこちらです。

ー貴重なお話ありがとうございました。今後のご活躍も楽しみにさせていただきます!

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