好きになったのに彼女持ち。
体の関係を持ったのに彼女にしてもらえない。
ひょっとして、浮気されてる…?
もう何度、そんな思いをしているのでしょうか。
セカンド女子のみなさん、そろそろその状態から抜け出しませんか?
セカンド女子にありがちな行動
セカンド女子になってしまうのには、男性だけが悪いわけではありません。
なぜなら男性は「魅力的な女性とセックスしたい」の一心で動いているからです。
これは本能的な衝動なので、恋愛感情とは異なります。
セカンドになってしまう原因は、そういった状況を作り出してしまう女性にあるのです。
セカンド女子あるある①中途半端に見た目がいい
一番ではなくても、体の関係はもちたい。
そんな風に男性に思われているあなたは、きっとブスではないはずです。
きっと人並み以上に見た目に気を使って、可愛くいる努力はしているはず。
しかし絶世の美女とは言えないでしょう。
絶世の美女には男性は引け目を感じて、手を出しにくいからです。
中途半端な見た目がいいことが問題ではありません。
それによって中途半端にプライドを持ち、中途半端にモテてしまうのが問題なのです。
セカンド女子あるある②依存型
よほどの経済・精神的に自信のある男性でなければ、常に自分を頼ってくる女々しい女性は面倒なだけです。
好きになった人に、どはまりしていませんか?
相互に尊敬と信頼がなければ、恋愛には発展しません。
依存してしまうのは、あなたが自分の人生を歩んでいないからです。
相手に依存してしまうと、相手が引いてしまいます。
だから一番にはなれないのです。
セカンド女子あるある③モテていると勘違い
もはや末期状態、
セカンドであることを肯定的に捉え「モテている」と勘違いしているパターン。
本当のモテとは、相手が無条件で尽くしてくれる状態のこと。
自分だけがしっかり愛情を注いでるのに、相手に一番にしてもらえないのはモテとは違います。
これを「モテ」だと認識してしまうと、脳は快楽ホルモンであるドーパミンをだして
同じことを繰り返そうとしてしまうのです。
開き直って「セカンドでもいい」なんぞいって、そういった関係を繰り返し
結局本命にしてもらえず、後々嘆く女子の多いこと。
心配しないで、そこまでモテてないから。
セカンド女子を脱したいなら
セカンド女子でもいい!私は一生幸せ!と言い切れる方はそのままでいてください。
でもやっぱり女に生まれたからには、大好きな人からの愛を目一杯に受けたいですよね。
セカンド女子を脱する唯一の方法は、自分の人生を生きることです。
自分に自信が持てないから、一番になろうともしない。
自分がやりたいことをやれてないから、恋愛にも相手にも依存してしまうのです。
自分の人生を生きている女性は、精神的にも経済的にも自立しようと努力しています。
恋愛や男性だけに踊らされる人生を送ってはいません。
一番になろうとしていいんです。もしダメでも誰から非難される訳でもないから。
セカンドなんてふざけるなと怒っていいんです。大好きで一番にしてほしかったんだから。
せっかく女に生まれたんだから、
恋愛も人生も、自分の思うままにしていきましょう。